小学生

が、毎日毎日、家の前を通る度に「プリンちゃーん♪」と、大声で叫びながら通り過ぎてゆきます。
お店を開けていると、学校帰りの小学生が、わらわら〜と寄ってきます。
大体いつも入れ替わり立ち代り、１０人くらい（笑）。
（いわゆる、溜まり場、というやつです。）
今日は、みやびちゃんとるなちゃん（だっけ？・笑）がプリンのお散歩に行ってくれました。
たいていみんな、「お散歩にいきたーい！」というので、おうちの人が心配するでしょ、まずはランドセル置いてらっしゃい、と帰します。
みんな、すっ飛んで家に帰って、すぐ戻ってきます。
そんなにお散歩したいのかな？（笑）
それから、幾つかの約束をしてからお散歩に行ってもらいます。

1. ウンチをちゃんと拾うこと
2. 拾ったウンチは持って帰ること
3. リードは離さないこと、カラーは外さないこと
4. 約束の時間には戻ってくること

みんなキッチリ約束を守ってくれます。
でも、今日のコはツワモノでした！
１度帰らずにそのままお散歩に行きたいという･･･。
お店の前から離れません。
帰りが遅いとお母さんが心配するでしょう？というと、心配しない！と言ってのける、、、おいおい。
仕方がないから、ちょっとだけね、と彼女たちのおうちの方向へ、お散歩を許可。
もちろん心配だから、私もついていきます。
近くの公園で二人と１匹を遊ばせて、さー、帰りなさい、というと、またお店についてくる始末。
あぅ。
捨てイヌのようだわ･･･。
戻ってきたら、今度は家に上がりたいという･･･、まぢですか！？
さすがにそれは、、（＞私は全く構わないけど、親御さんが心配するだろう）と思って、諦めてもらったら、もう１度お散歩に行きたいという･･･。
うーん、この子達心配。
しばらくおしゃべりに付き合ったら、満足したのかようやく帰っていきました。
「明日また来るねー♪」
（笑）。