久し振りの御嶽

関心を持って読んでいる人、多いと思います、komoさんの「一歩先へ行くためのフリースタイル」シリーズ。
基本の「ロール」編はこちらをクリック！
目先の技にとらわれてしまって、おろそかにしすぎた基本中の基本。
恥ずかしくて書きたくないけど、、、やっと「その３」までできるようになってきました。
懸案だったのは、「バックデッキロール」と「スカーリング」でのロール。
大原則の３つで、私が欠けていたのは「２．腰を返す」
前傾して起きてくる時に、フィニッシュで返しきれずに起き上がれない。
いろんな人に見てもらっても、「腰を返す力が弱い」「ちゃんと返せていない」と、言われました。
じゃあ、どうしよう？
何かが違う。
何かが足りない。
今日、たまの休みに松本から来た、たまたまダウンリバーしてきたカリスマインストラクターを捕まえて（笑）、自分のバックデッキロールを見ていただきました。
「腰を返すタイミングが遅い」
私は、前傾して起きてくる動きのひとつ前の、返すタイミングが遅かったんです。
じゃあ、早くするためにはどうすればいい？
パドルは放って、ボートに乗ったまま手がつく所で、バックデッキロールの形を確認。
返しを早くするために、右膝でグッと体を引き寄せることを意識したら、あ！これか！と、ようやく体が理解してくれました。
あとは、パドルをつけてあげるだけ。
水面を滑らす時に、右手を伸ばしすぎると肩に負担がかかるので、ご注意を。
左の脇も、きちんと締めて。
ドライヘッドのバックデッキロールも仕組みは一緒。
１００％になるよう、もっと練習します。
同じ悩みを抱えていらっしゃる方のご参考になれば･･･。
ドンキーフリップ→エアスクリューや、エントリームーブへの第一歩！のハズ♪
＞Ｍさん、アドバイスありがとうございました！