続:ベルン
土曜日は町中に色々なマーケットがたちます。
野菜・果物・花市・ハンドクラフト市などなど・・・。
見ていてちっとも飽きません。
スイスと言えば、チョコレート♪
に、時計!
巨大チェスに興じる人々
パンくずでスズメ?に餌付け♪わらわら寄ってきます。
連邦議事堂は装飾がすばらしい重厚な建物。議事堂前のブンデス広場では、マーケットなど様々なイベントが開かれます。また、スイスの州と同じ26の噴水が11:00〜23:00に30分ごとに吹き上がり、子供たちに人気です。
世界遺産の町に似合わないガラス張りの駅
町中は、頻繁にトラムやバスが走っています。
町中から少し外れた場所にある自然史博物館。雪のサンベルナール峠で多くの遭難者を救い、1814年に14歳で死んだ山岳救助犬のバリーの剥製が出迎えてくれます。現在のセントバーナードよりも手足が長くスリムな体型です。
町の名前の由来になった熊。町を築いたツェーリンゲン公が、狩りで1番始めに仕留めた獲物「熊(ベルン)」を町の名前にしたそうです。町にはクマ園もありますよ。