ミソギ(1段目)

-2.34〜.32
流速が早くて相変わらず難しくて楽しいミソギ!
スピン、ループ、ブラント、サーフィンで切り替えして長乗り練習。
水が多いせいもあると思うけど、以前よりウェービー。
落差も減ってる。
でも、できることはそれほど変わってはいない感じです。
ループもこの水量で残せる人は残せます。
ひっかけて上に飛ぶだけだと落ちちゃうよ(>その通り!)、と言われて、前に返す意識を強くしたら、なんとか私も残せました。
うん、この感覚だ!
1本1本、疲れたときこそエントリーから集中して長乗り、技を仕掛けるときはそこの場所!一点にとにかく集中して、プレイするように心がけよう。
それにしても、ダメなことは自分でダメだとわかるから、追い討ちかけてダメ!って言われると限りなく凹む私ですが、「ちょっとココは良くなったんじゃない?(+でも、ここはまだだから直そうね)」なんて言われると、とたんに限りなく嬉しくなって、ウキウキ練習する単純な私です(笑)。
最近になってようやく、今の1本はココがダメだったから次はココに気をつけよう!って整理して乗れるようになってきた気がします。
まだまだ全然足りないけど、考える癖を毎回、これからもずっとつけるように練習したいと思います。
・・・エッジだなー、エッジ!

立岩へGo!

今回ご一緒してくれたのは松岡プロ、こと、タイガー松岡!(笑)さん♪

いつの間にやらCMデビューしてたのですねー。
(西ではメジャーなCMのようです。)
撮影は3年ほど前??
CMはこちら。”夏編”をクリック!
今日の立岩は22〜13t/s。
ホール技は一通り出来ます。
2年前にJr.さんが教えてくださった時は文字通りコテンパン。。
今回は、長乗りは相変わらず下手ですが、、スピン、カート、スプリット、ループ、エアーループ、スペースゴジラができました。
エアーループはこんな感じ♪
なんとかリベンジか!?
でも、技のつなぎがダメ、、しょぼい。。。
パドルが高いし、目線も外れる。
無意識の悪い癖、直すのは難しいけど、直さなきゃ、という意識は常に持っていないと、ですね・・・、反省。
タイガー松岡さんは、久し振り!と言いつつも、ブラント、バックループ、トリッキーウー、フォニックスモンキーに、マックナスティ。
さすがです!!
陸に上がってタイガー(笑)のプレイを見つつ、直せるところは修正しつつ、あーでもないこーでもないとお互いのプレイにごしょごしょ言いつつ(笑)、しまいには、バックループやってみろ!フォニックスモンキーやってみろ!とハッパをかけられて、調子の乗ってチャレンジ!
バックループは、体を後ろにのけぞらしてはダメ。
流れに対して真っ直ぐスターンをさせるように、ブレードでしっかりガイド。
忘れてしまっていたことを再確認。うー。
フォニックスモンキーは、始めのスクリューの部分が、私がやるとクロスのカートになってしまう。
ナゼ?ナゼ?
答えはすぐ判明。
左手クロスに引っ張られて、リーンが右前にかかってカートになっちゃう。
左前リーンを意識してやってごらん、とアドバイスされて、再度チャレンジすると、バウが水を受けてくれて、くるんっ♪
お??コレか??
多分コレだ!
そんなわけで引き続き要練習です。
>にしさん
初めてお会いしたのに、タイのお土産のステッカーいただいてしまって、、、ありがとうございます!

立岩は13t/sになると、ループのさし位置を考えないとバウがザキザキになりますが、ホール技が色々練習できるのですごくいいです!
冬場の強化合宿先はココですか?(笑)
ご一緒してくださった皆様、ありがとうございます!

アンビリーバボー。。

〆は昨日の小滝ウェーブ。
小滝にはちょっと多目・・・の、46t/s〜



バッキリ。
半年で¥78,000は痛すぎる。。(泣;;;;;)
次のパドル、どしよ。
昨日、パドルを貸してくださった、男性3人組の方&りささん、ありがとうございました!

イキナリ強化合宿!?

台風一過の恩恵に預かろうと、数日間あちこちフラフラ〜♪してました。
山梨県桂川鳥沢ホール→奈良県吉野川天理ウェーブ(初)→岐阜県長良川スケボー→再び鳥沢に舞い戻り。
スケボーにて。あやさんと一緒に♪(photo by.あやのすけさん)

ワールドから帰ってきて、どうしたらもっと巧くなれるか、強くなれるか、周囲に助けられながら考えました。
それを少しずつ形にしていけるように実行中。
土台が広がると、次の技への練習の幅が広がることも、八木さんのクリニックや師匠の厳しい?(笑)指導で、骨身に染みて実感中。
(今更か!なんて言わないで。。。)
バックデッキロールが出来るようになって、エントリームーブの練習が始まって、天理で散々、K田さんやOてもやんさんの失笑をかいつつキックフリップの練習をして、ドライヘッドでバックデッキができるようになって、昨日はあーだこーだいいながらN村さんとエントリームーブの練習をして、いい形を模索して。
次はドンキーフリップの練習もしてみよう!って、、そんな風にいろんなことがつながっていって、練習の幅が広がるのがすごく楽しいです。
(あくまでも、ロールからの発展話↑はひとつの例で、派手な技の土台になる地味に見える動きが、実は全てにおいてとても重要だし、遠回りに見えますが、みんながやりたい色んな技の習得への近道だったりしますよね。)
関西では、久し振りに会う友達と沢山話しながら漕げて、自分のまだまだダメなところ(>バックサーフィンの姿勢が悪かったり、相変わらずスピンで手を使ってしまったり、パドルが高かったり、技の練習時間配分が下手だったり、休憩時間の取り方が下手だったり、他の人の技ややり方を盗むのが下手だったり、エッジの切り替えしやコントロールが下手だったり、初物のエントリーミスを連発したり、ほんと数え上げたらきりがないけど・・・泣;;;;;)を再確認しました。
ダメなところつぶすような練習を続けなきゃいけないし、無意識な悪い癖も、悪いことを常に自覚して直すように意識し続けなきゃいけない。
切り傷、生傷、打撲、虫刺され→腫れあがり! 顔はパドルで切るし(>ちょこっとね)ぶつけて痛いし、相変わらずなヤラレっぷりですが、得る事も多く、すごく充実した遠征でした。
ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました!
写真、全然撮ってなかったのが勿体無かったー。
特に、テツがサングラスつけられてカタマッテル写真!(笑)

あやのすけさん
写真アリガトーございます♪

続:ベルン

土曜日は町中に色々なマーケットがたちます。
野菜・果物・花市・ハンドクラフト市などなど・・・。
見ていてちっとも飽きません。


スイスと言えば、チョコレート♪

に、時計!

巨大チェスに興じる人々


パンくずでスズメ?に餌付け♪わらわら寄ってきます。

連邦議事堂は装飾がすばらしい重厚な建物。議事堂前のブンデス広場では、マーケットなど様々なイベントが開かれます。また、スイスの州と同じ26の噴水が11:00〜23:00に30分ごとに吹き上がり、子供たちに人気です。


世界遺産の町に似合わないガラス張りの駅


町中は、頻繁にトラムやバスが走っています。

町中から少し外れた場所にある自然史博物館。雪のサンベルナール峠で多くの遭難者を救い、1814年に14歳で死んだ山岳救助犬のバリーの剥製が出迎えてくれます。現在のセントバーナードよりも手足が長くスリムな体型です。



町の名前の由来になった熊。町を築いたツェーリンゲン公が、狩りで1番始めに仕留めた獲物「熊(ベルン)」を町の名前にしたそうです。町にはクマ園もありますよ。

スイスの首都 ベルン

トゥーンから車で2〜30分程。
半日ほど、練習の合間にふらっと行ってきました。
1191年、ツェーリンゲン公が築いた木造の要塞都市が、1405年の大火で消失した後に石造りで再建され、その重厚な町並みが今日まで残されています。
アーレ川にかかるキルヒェンフェルト橋を渡り、町の中心部へ。スイスで最も高い大聖堂の塔が見えます↓

ヨーロッパの多くの都市が爆撃などによって壊されてきた中、永く中立を保ってきたスイスの首都ゆえに、ほとんど無傷で中世の姿を伝えています。

1218年から時を刻んできた時計塔。ツィットグロックの愛称で市民に親しまれています。当時はここが町の西の端で、この塔が西門でした。天文時計と仕掛け時計は1530年の作。毎時56分から動き出します↓

およそ100ヶ所の交差点や広場にある噴水(水飲み場)は、14世紀頃から人々や馬のノドを潤してきたもので、趣向を凝らしたデザインを見て歩くだけでも楽しいです。
モーゼ噴水↓

正義の女神噴水↓

ナンチャラの噴水↓

アンナ・ザイラーの噴水↓

子喰い鬼の噴水↓

1421年に着工し、1893年にようやく完成したという後期ゴシック様式の堂々たる大聖堂。正面入り口にある「最後の審判」のレリーフ


大聖堂の中↓


5040本のパイプを持つパイプオルガン↓(1726年作)

聖書の一場面を描写したステンドフラス↓





スイス一の高さ100mを誇る尖塔のてっぺんまで344段の階段を上りました。上から見た風景。郊外の森↓

ベルンの町↓


続きはまた。